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なさけない、トホホ

Windows98 の HD を IEEE-1394 で Windows-XP に繋ぐ必要があって繋いでみたんだけど、反応せず。おかしいなぁ、と思いドライバが無いのかと WindowsXP の CD-ROM を出してきて「新しいハードウェアの追加」とかやってみたり、マザーボードのドライバ CD-ROM を出してきてみたり。色々やってみたけど結局だめ。うーん、困った。で、ふとマザーボードの説明書を見て愕然、なんと IEEE1394 の文字が無い。そうかぁケースには端子が付いていたのでてっきり接続できる物と思っていたんだけど、肝心のマザーボードがサポートして無かったなんて。自分で組み立てたやつなので、すっかり忘れてました。Windows の HD なんで Windows の方が良いと思ったのが敗因でした、結局マックで接続してファイルをバックアップで終わり。なんだかなー。

玄箱 Lan Disk

すこし前に玄箱/HG ってのを購入。それまで使っていた BUFFALO の HD-HGLAN のハードディスクを取り出し玄箱へ移動。HD-HGLAN はマックでも使用出来るんだけど、長い日本語のファイル名が駄目で。ファームウェアが更新されサポートされるかと思っていたが、それも無さそう。と言う訳で玄箱を買って samba の最新バージョンにすれば大丈夫かと。
しかし、まぁ、telnet 出来て開発環境も cd-rom に付いてくるんだけど。Linux なので rpm やら apt で簡単にインストールしたい。でもそうは寛太にはさせてくれないらしい。まず rpm が正常に動作しないし。検索すると rpm が要求するライブラリと実際にインストールされているライブラリのバージョンが違うらしい。仕方ないので色々と探したが結局古いファームウェアから抽出。で、他にも問題が有りそうなので Vine 化する事に。
Vine 化には山下さんが色々調べているので参考にしました。私の場合 玄箱に Linux インストールに必要な rpm ファイルを ftp でアップロード。そのあと玄箱で山下さんの方法で別途 Linux のイメージを作成。その HD を今度は Linux 機につないで、その HD のルートにコピー、コンフィグファイルを編集。玄箱に戻して起動。成功!、となるはずでしたがコンフィグファイルの編集が間違っていたとかで数回繰り返すはめに。。。
現在は 最新の samba 3.0.21 をインストール。長いファイル名も大丈夫です。